- 将来的には、カフェやコーヒーショップなど、自分のお店を持ちたい。
- これから勉強や修行をしたいけど、どうやったらいいんだろう？
- バリスタ修行したり、カフェスクールに通ったりしないとダメなのかな？
- しかも、カフェ経営って難しいって言われてるし・・・。
- やっぱり自分のカフェって、夢のまた夢なのかな？
このような疑問や不安にお答えする本を出版しました。
この記事では、この本の内容を要約してお伝えするとともに、どのように一歩踏み出せば良いのか、本当に大事なことをお伝えします。
読者さんへの前置きのメッセージ
って思いつつ、しかし開業ってすごくリスクが高く思えて、リアルに思えない。
そんな私でしたが、副業に取り組んだことで色々なものが一気に解決しました。
控えめに言って、一石三鳥以上の効果があります。
その体験をみなさんにシェアしたいと思います。
Amazonや楽天、全国の書店にて発売中です。
動画でも解説しています。
目標設定：カフェ開業までの超具体的な道筋をデザインする
コーヒーで稼ぎ、豊かになること。
この「コーヒー」の部分を、別のものに置き換えても構いません。
自分の好きなこと、得意なことで稼ぐことを目標とします。
そのステップを踏んで、最終的には自分のお店を持ってもいいし、副業的にゆるく稼いでいくのも、ありです。
目標
1年目の目標金額は、毎月1万円の副業収入GET。
2年目で、5万円。
3年目で、カフェ開業に向けて実際に行動に移せるようになります。
このくらいのスケジュール感であれば、誰でも可能だと思います。
コーヒーって、価値が提供しやすいです。
例えば、情報商材売るのより、コーヒー豆を売る方が難易度が低いって、なんとなく分かりますよね？
お客様側になじみのある商品で、安心して買うことができる商材です。
しかも、最近の世の中は、個人の出品者から購入することに、みんな慣れてきています。
個人が稼ぐことのハードルは下がりましたし、今後はさらに下がります。
基礎理解：私たちに本当に必要なものとは？
本のなかでも重要なポイントとして解説していますが、私たちが自分のお店持つうえで、本当に必要なものは次の3点です。
- 売り上げをつくる力
- 開業資金
- 自信
何よりも、適度な自信がないと、実際に開業に向けて動き出せません。
そしてこの自信は、
知識を身につけたり
技術を身につけたり
カフェで経験を積んだり
しても、得ることはできないのです。
ここを勘違いしている人は多いです。
飲食業界には、自分のお店を持つことを夢見た人が飛び込んできますが、しかし働けど働けど、開業に向かえない人が本当に多いです。
私もそんな一人でしたが、「副業」がこれを解決してくれました。
- 自分で自分の商品を作って
- 自分で集客して
- 自分で売る。
そうやってお金を手に入れて、開業資金に回す。
こうすることによって、開業を現実化できる「自信」が手に入ります。
開業までの道筋：素人でも大丈夫。自分の商品をつくって売ろう。
という不安は当然だと思います。
結論から言うと、大丈夫です。
コーヒーに関して言うと、技術的な不安は幻想です。
今はノウハウはネット上に溢れてますし、マシン類の性能も良くなっていて、誰でも簡単に美味しいコーヒーがつくれるようになっています。
初期投資もたいしてかかりません。
せいぜい、かかっても数万円程度です。
問題はそこではありません。
集客や販売といった、マーケティングの部分です。
この力をつけるには、実践しかありません。
なので、素人のまま、はじめるしかないんです。
最初は60％の出来で良いので、とにかくスタートする。
実践と勉強を並行して、自分の成長を加速させる。
こうしてはじめて結果がついてきますし、お店開業へ向かえる力も自信もお金も得ることができるようになります。
実践：コーヒー店開業の超具体的な方法
そして、十分に開業に向かえる力をつけた方向けに、超実践的な開業ノウハウも盛り込みました。
リスクを減らし、売り上げを作れるお店作りのための、私の経験を詰め込みました。
ここまで具体的な情報を盛り込んだ本は、今までになかったと思います。
豊富な図解も用意しましたので、業界未経験の方でもイメージを掴みやすいと思います。
本の内容を、一部画像にて公開します。
最後に：過度な期待は禁物です。
そうは言っても、過度な期待は禁物です。
99％の人は、最初から上手くはいきません。
誰も、知らない人からコーヒーを買おうとは思いませんよね。
最初は売り上げはつくりにくいし、販売ページにアクセスもありません。
そこで、必要なのが情報発信です。
良い情報や魅力的な情報を発信して、多くの人に自分や自分の商品を認知し、信用してもらう必要があります。
そして、認知や信用が貯まるのには、どうしても時間がかかります。
しかし、コツコツと発信を継続ことで、確実に信用は貯まります。
そしてある地点を超えると、コップから水が溢れるように、商品が売れ出します。
この取り組みを、リアルのお店開業後に始めていたのでは、ややリスクが高いです。
そこで、副業でこのステージをクリアしてしまう、という訳です。
ただし、時間をかけた取り組みをすることによって、確実に自分のお店を持つ道筋が見え、前に進むことができます。
同じところをぐるぐるとループしていた人生から抜け出し、景色が変わり始めます。
地味ですが、効果は高いです。
以上が、この本の前半部分、最も重要なパートの内容です。
（後半部分は、細かい具体的なノウハウ集になっています。）
全国の本屋さんにて。
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