ソウルのおすすめコーヒーロースターをご紹介します。
以前に訪問したソウルのコーヒーショップを掲載します。
3泊くらいだったので弾丸で色々なショップを見てまわりました。
その中からいくつか気になったお店をピックアップします。
今年もソウルには行く予定で、今後もこの記事は更新していきます。
Bisoro Coffee(ソウル 韓国)

緑道沿いにあるおしゃれなサードウェーブ系のお店。

店内はシンプルでミニマリズム。
コーヒーの特徴

コーヒーは6種類くらい。
エチオピア・コロンビア・パナマなどのラインナップ。
コールドブリューを飲んだけど、クセがなくて飲みやすいスタンダードな味で、好きでした。
価格は200g?で1,300円〜1,800円くらいで、日本より若干安いかな?くらい。
商売上気になった点

ショップデータ
Bisoro Coffee
営業時間:10時〜22時
定休日:不定休
»お店公式HP
Protokoll Roasters(韓国 ソウル)

ソウル中心地から少し外れた川沿いのエリア。
落ち着いた高級住宅街のような雰囲気で、東京でいえば代官山とか自由が丘の雰囲気。
おしゃれなロースタリーカフェも多い。
そんな中、とても雰囲気のあるショップを見つけました。
お店の特徴

3階建ての瀟洒な建物。
近くにショールームがあり、名前から推測できるがコーヒーに本気のお店っぽい雰囲気。
客席には文房具などが用意してあり、コワーキングスペースの雰囲気。
お客さんはみんなパソコンに向かって作業していました。
コーヒーの特徴

モノトーンの内装とパッケージで、洗練されている印象。
こちらのおすすめの飲み方は、
「まずはエスプレッソで。2杯目にはお茶感覚でドリップコーヒーを。」
というものでした。
ブレンドを飲んでみましたが、エチオピア100%でフルーティ。
日本の感覚でいえば、ブレンドなのか・・?という感じ。
ラインナップは少なめで、6〜7種類くらい。
ブラジル、エチオピア、ケニアなど。
商社が違うので日本では見ない銘柄ばかりなので楽しい。
商売上気になった点

本気のコーヒーショップとコワーキング的な要素を組み合わせたお店でした。
お客さんに与える印象としてはコーヒーショップが主で8割、コワーキングが従で2割。
日本のコワーキングスペースもカフェを併設しているところは多いけど、この比率が逆。
コワーキングを主とした認知が多いかと思う。
おしゃれなコーヒーショップを地域密着でやるために、コワーキングを従的に組み合わせるのは非常に良い試みかと思う。
ショップデータ
Protokoll Roasters
営業時間:8時半〜20時
不定休
Anthracite Coffee Hapjeong(韓国 ソウル)

倉庫や工場を改装したファクトリー感あふれるロースタリーカフェ。
というのが私の一つの夢なのですが、それを体現したショップがソウルにもありました。
お店の特徴

インダストリアルなマッチョ感溢れる雰囲気でした。
店内は広く、というか広すぎでしたw
2階とかフットサルできるんじゃないか、ってくらい広い。
こちらのショップ全般に言えることですが、スタッフさんはみんなフレンドリー。
このへんは、日本と変わらないですね。
コーヒーの特徴

韓国のコーヒーショップのスタンダートなメニュー構成は欧米が色濃く反映されています。
エスプレッソとかフラットホワイトとか。
KPOPとかもそうですが、コピー度合いで言えば日本以上。
徹底されています。
私は韓国オリジナルのものに興味がありますが、コーヒーでそれを探すのは難しそうです。
商売上気になった点

ここのカウンターは何とベルトコンベヤーでした。
雰囲気と合っていて素敵。
こちらのショップはスイングドアなどもなく、お客さんのゾーンとカウンター内に明確な仕切りがありません。
その点、日本よりも飲食の条件が緩いのかもしれません。
韓国の方がレイアウトや使える什器に幅が出るので、羨ましいなと思いました。
ショップデータ
Anthracite Coffee Hapjeong
営業時間:9時〜21時50分
不定休
»お店公式HP
COFFEE NAP ROASTERS(韓国 ソウル)

韓国らしいコーヒーショップを探していて、ようやく見つけたのがこちらのショップ。
内装が奇抜でしたw
ソウルのやや郊外、大学などが多いエリア。
緑の多い通りに、こぢんまりとしたおしゃれなショップがギュッと詰まった一角にありました。
お店の特徴

なぜか店内の中央に煉瓦が積まれているお店。
そして笹の鉢植え。
小さいお店ですが、ガラス張りの開放的な空間。
窓の外には緑が溢れ、雰囲気が素敵でした。
コーヒーの特徴

こちらのお店のブレンド名は、
317
218
420
といった数字になってました。
発売日の月日なのかも。
日本でも数字をネーミングに取り入れるお店は出てきてますが、おしゃれ全振りな感じです。
これを漢数字でやるのも面白いかと思いました。
商売上気になった点

エゲツないまでの、ルッキズムの追求は韓国ならではかと思います。
それだけに、スタイリッシュなデザインは突き抜けていて、日本と比べても一日の長があるかと思います。

そんな狂気を感じるお店が、韓国にはたくさんありますw
ショップデータ
COFFEE NAP ROASTERS
営業時間:平日10時〜17時、土日8時〜18時
定休日・不定休
»お店公式Instagram
GRAY GRISTMILL(韓国 ソウル)

今回の旅で、最も刺激を受けたショップ。
パッケージ含め、ここまでのスタイリッシュさは日韓含めても、なかなか無いかと思います。
コーヒールッキズムも、ここに極まった感がありました。
お店の特徴

グレーがモチーフで、シンプルな内外装にパッケージデザイン。
豆が箱入りにもなっていて、小分けで販売しています。
ドリンクを頼むと、こちらの箱からコーヒーを取り出して抽出してくれます。

また、果実のリキッド販売も力を入れていて面白い。
氷が貼られた什器は、非常に参考になりました。
コーヒーの特徴

コーヒーはアナエロビックなど、流行りを取り入れたものでした。
お店の奥にはローリング社の焙煎機が。
コーヒー豆は200gと500gの販売もあり、袋にオリジナルデザインのピンチが付属。
これは買う身としては嬉しいですね。
私も取り入れようと思いました。
商売上気になった点

店内には雑貨や服の販売も。
Tシャツくらいなら珍しくないのですが、こちらのお店はジャケットまで売ってました。
店員さんも全員ジャケット。
スタイリッシュさが徹底されてます。
見習いますw
ショップデータ
cafe GRAY GRISTMILL
営業時間:11時〜20時半
定休日:不定休
»お店公式HP
oats coffee(韓国 ソウル)

韓国のコーヒーショップって、どこもオシャレなんですが、3店舗も回れば少し飽きてきます。
そこで、コーヒーロースターとはまた違うのですが、韓国らしさのあるコーヒーショップを探すのは難しいと思って、韓国っぽいカフェに行ってみました。
お店の特徴

これぞ映え文化の韓国!
というカフェ。
数年前にブームを起こして人気が出たとのことですが、その人気も健在。
韓国人も外国人も殺到しており、とても混んでました。
ドリンク、スイーツ、どれも可愛らしい。
中庭のようなエントランスもあり、とても気持ちの良いお店でもありました。
コーヒーの特徴

EINSPANNERという飲み物が売りのお店でした。
アインスペンナー?と読むみたい?
一時期、韓国で流行ったお店のようです。
日曜に行ったこともあってお客さんはいっぱい。
これ、多分ウインナーコーヒー。
ウイーンでこれを頼むとアインシュペンナーとかいう呼び方だった記憶があります。
オーツミルクのラテに、たっぷりの生クリーム。
その上にも何かシロップがかかっているかと思います。
ウインナーコーヒーを韓流に魔改造したこの飲み物。
いいですね。
パクります。
商売上気になった点

韓国人にとって、映えることを追求することは、本能的なもののように思えます。
我々日本人が、本能的に高品質なものを追求するように。
想像力、創造力の発揮先が、スタイリッシュなものの方向性。
それが韓国なのかもしれません。
これがイタリアだったら、少しラグジュアリーが入ってくる感じです。
日本は言わずもがな。
高品質とミニマリズムの合体です。
ショップデータ
oats coffee
営業時間:11時〜21時
定休日:不定休

今後も定期的に訪問し、紹介する店舗を増やしていきます。
こちらの国で見たコーヒーショップは、スタイリッシュさの追求に命をかけてました。
日本でも多くのサードウェーブがスタイリッシュさを追求しておりますが、韓国と比べるとそのエネルギーは穏やかかな、と思います。
やや無機質な感じの、
ヨーロッパとも北欧系とも異なる、
アメリカとも異なる、
このスタイリッシュな感じ。
歴史の文脈を持たず、
ただ純粋な、無邪な現在のスタイリッシュの追求。
店内のレイアウトも、
商品の機能性も、
色々なものに優先する「スタイリッシュさの追求」。
とにかく、徹底していました。
それだけに、勉強になる部分もたくさんありました。
最近は、韓国でもスタイリッシュ疲れが起こっているようです。
レトロな感じも見直されているとのこと。
今後も定期的に韓国のコーヒーショップをウォッチしていきたいです。






