開業のやり方も分からないし、経験もお金もない。
本当に自分にできるとも、あまり思えない。
そんな自分が、カフェ開業するにはどうしたらいい?
そんな方向けに、
- 何を勉強して
- どんな準備して
- いくらの自己資金をつくって
- どのようにテナントを探して
- どのくらいの機材をそろえて
- どんなやり方で
カフェ開業まで進めていけばいいのか?
2冊目の本です。
3年以内に小さなカフェを開業したい人が読む本【資金ゼロ・経験ゼロからはじめる5つのステップ】 Kindle版
副業を通じてカフェ開業に必要なスキル・お金・自信を獲得していこう、という内容です。
小さなカフェ開業のはじめ方【準備期間3年・自己資金100万で開業する方法】
小さなカフェ開業のはじめ方で、まず、「必要な資金を貯金で貯めること」を私はあまりおすすめしません。
「貯めるのではなく、稼ぐ」
- 自分で商品を作り
- 自分で集客して
- 自分で売る
つまり、
ゼロから売上を作るという経験を通じて、
カフェ開業に必要な資金を稼ぎ、
さらに、
「カフェ開業を成功させるための力」
も手に入れる、一石二鳥の方法です。
100万。
個人として稼ぐことができれば、
もう準備は整いました。
自己資金が少なくて済み
成功確率の高いノウハウは
こちらのブログで情報を無料で公開
しています。
これらの取り組みは、開業まで
イチから初めても3年あれば、十分です。
これが、
資金ゼロからスタートする人にとって
一番優れた
「小さいカフェ開業のはじめ方」
です。
小さなカフェのはじめ方 学び編
小さなカフェのはじめ方を学ぶにあたって、その学ぶべき本質はひとつです。
それは、
「売上の作り方」
です。
バリスタとしての腕を磨いても、
焙煎の技術を磨いても、
美味しいスイーツのレシピを学んでも、
どこかのカフェで働いても、
カフェの学校で学んでも、
「売上の作り方」
は身につきません。
「どのようにしたら
売れる商品を作ることができ、
どのようにしたら集客できるか?」
これが分かれば、
売上は作れます。
それを学ぶためには実践が一番。
その為には、副業が一番です。
副業は小さな自分ビジネスを
立ち上げること。
だから、全てのノウハウが身につきます。
「売上の作り方」をリスク無く
実践を通して学ぶことができ、
それらを身につけることができます。
そしてその成果は、カフェ開業時に、
- 商品作り
- 売上作り
- 集客
といった面で、直接的な支えになってくれます。
カフェ開業するには、まずは副業
カフェ開業するには、学びをしっかりと自分に落とし込む為にも、副業をしましょう。
開業前にできれば2〜3年、少なくとも1年。
副業に取り組める期間を確保したいところです。
結果が出るには、それなりの時間をかける必要があるからです。
具体的には、
- 自分の商品を作り
- 情報発信して集客する
- ネット上で販売する
これらを行います。
自分の商品を作る
カフェ×物販で成功されているお店を参考にします。
「コーヒー豆」
「輸入食材」
「食器や陶器」
「本」
など、色々と考えられます。
自分の興味あるもの、得意分野で、カフェと相性の良いモノを考えてみてください。
カフェ開業時には、実際にお店でも販売して、売上のひとつの柱にしましょう。
情報発信する
継続的な情報発信は超重要です。
自分の商品に関わる有益な情報を発信し続けましょう。
継続が信頼を生み、それがやがて影響力となります。
そうしないと、ネットで物は売れません。
ナニモノでも無い私達が影響力を獲得するには、「継続的な情報発信」が一番重要です。
自分のネットショップを開設する
BASEやSTORESにて簡単に無料で自分のネットショップが作れます。Shopifyを使えば、自分のブログ内にショッピングカートを設置することも可能ですし、インスタから販売することもできます。ネットショップ開設は簡単にできます。
しかし苦労するのは、やはり「集客」です。
情報発信を続け、自分のネットショップにアクセスを誘導しましょう。
カフェやコーヒーショップで修行してみる
しかし、副業をやって、マーケット感覚を養うことができれば、それで十分かと私は思います。
そうは言っても、カフェでの勤務経験は学びがあるもの。
その経験は確かに有益です。
特に未経験の方の不安の解消にはなります。
カフェ運営の具体的なイメージも持てるようになります。
休みの日を使って、副業でバイトするも良し。
期間を決めて、ガッツリと修行するも良し、です。
副業でバイトする場合のおすすめ
週1〜3日程度のアルバイトであれば、繁盛店で働いてみることをおすすめします。
そのお店が、「自分の好みに合う合わないか」は、とりあえず置いておきます。
繁盛店には、繁盛店になった理由があります。
そのやり方や商売の考え方を体験できるのは、貴重な経験となります。
そのようなお店を見つけたら、求人が出てる・出てないにかかわらず、一度問い合わせしてみることをおすすめします。
求人を出していないお店でも、面接をしてくれるところは多いです。
ガッツリ週5で修行する場合のおすすめ
期間をきめて、ガッツリと修行する場合には、売上作りにチャレンジさせてくれる環境が望ましいです。
- 商品作りに参加できるお店
- 店長を早めに任せてくれる会社
などが、狙い目かと思います。
飲食専門の求人エージェントがありますので、相談してみると良いかと思います。
小さなカフェのメニュー・コンセプト作り
小さなカフェのメニューはざっくりとでいいので方向性は決めておきましょう。
コンセプト作りはあるにこしたことはないが、無くても大丈夫。最初はふわっとしたものでも構いません。
あとでいくらでも変更は可能です。
というか、具体的になっていく段階で、自然とブラッシュアップされ、変更されていきます。
私の場合は、
「和のイメージのロースタリーカフェ。
日本のおもてなしで、
日本ならではの世界に誇れる
コーヒーショップを作る」
という、ざっくりしたものでした。
商売は自分が思ったようには、絶対にいきません。どんな需要があるかは、開業してみないと分からないんです。ざっくりとした方向性だけ握りしめておけば大丈夫。
あとは柔軟にいきましょう。その方が、結果としてケガが小さくで済みます。
金融機関で融資相談をしたとき、自治体などの開業支援コンサルに相談したとき、または、ネット上に書かれているノウハウでも、「コンセプト」は重要なことのように言われます。
でも、なんとなく彼らに合わせてやっておくだけで、大丈夫です。
開業してからが、コンセプト作りの本番です。
小さなカフェは食品を売ると良い
小さいカフェ開業で、何かの食品販売に特化したカフェは強いです。
なぜなら、狭い店舗でも席数に関係なく大きな売上を作ることができるからです。
候補となる商材は色々あります。
- コーヒー豆
- スイーツ
- パン
などは、鉄板ですね。
特にネット販売とも相性が良く、さらにギフト需要を取り込めるものだと、さらに良いです。
その点、コーヒー豆とスイーツは最強です。
小さなカフェのメニュー作り
小さなカフェのメニューは「一点突破」。
あれもこれもやるスペースは無いので、こだわりの名物となるような1点に集中した方が、成功の確率は高まります。
上記の食品販売と関連づけることはマストです。
コーヒー豆販売を行うのであれば、「コーヒー豆売り」に集中して売り場を大きく確保すること。
スイーツ販売を伸ばしたいのであれば、名物となる引きの強いスイーツを開発すること。
ドリンクのメニューも同じことが言えます。
あれもこれも、ではなく
「この店はコレ!」
というものが欲しいです。
小さなカフェの基本は、「一点突破」です。
小さなカフェの開業資金はいくら?
小さなカフェといっても、普通にやっていては開業資金は1000万くらい必要になってしまいます。
それを半分の500万に抑えるとなると、いくつかのポイントがあります。
- 狭いテナントを選ぶ
- 内装費を抑える
- 機材は中古で買う
これらポイントを押さえれば大丈夫。
500万円以下での開業を実現できます。
①狭いテナントを選ぶ
家賃は、坪数×坪単価です。
つまり、狭いほど家賃は安い。
当たり前ですが。また、狭い分内装費も抑えることができます。
ただし、立地にはこだわり、良い場所のできれば1階を選ぶようにしましょう。
②内装費を抑える
内装費は、まともにやると普通に500万以上かかります。
前テナントのものを活用し、できるだけコストを抑えましょう。
特に利用したいものは、
- トイレ
- エアコン
- 入口の扉
- 壁のボード
これらは、原状回復前に交渉して残してもらうようにお願いしてみましょう。
③厨房機材は中古で買う
業務用の厨房機材は、めちゃくたお高いです。
ですが、中古なら安く買えます。
故障時や部品の交換などのことを考え、厨房機材は大手メーカーのものを中古で買いましょう。
小さなカフェの開業資金はどうやって用意する?
開業に必要な資金はトータル500万円程度で可能。
100万を自己資金、400万を借り入れでOKです。
日本政策金融公庫などで貸してもらえます。
ただし、もちろん審査はあります。
審査には、自分で貯金をしてきたか、というポイントも見られます。だれかから一時的に100万を借りてもダメです。コツコツを自分のお給料で貯金してきた100万なのか、そうでないのか?そこでその人の本気度が分かるからです。
とは言え、収入の低い人にとっては、100万円の貯金も大変です。
ここでやはりおすすめなのが、「副業」です。副業で月3万円稼ぐことは、1年あれば誰でもできます。
お給料から2万円、副業から3万円、貯金に回せば1年で60万。
2年かからず、100万貯金することができますよね。
また、自治体によっては補助金の制度もあります。
上手く参加できれば返済が不要なお金なので、あれば活用したいところです。
小さなカフェのテナントの探し方
小さなカフェのテナントってどのくらいの広さでしょうか?
店内席を作るのであれば、最低7坪くらい欲しいところです。
広くて12坪くらいでしょうか?
家賃は「坪数×坪単価」で決まります。
その為あたりまえですが、狭い物件で開業すると、家賃がかなり安く済みます。
ただし、狭く、しかも立地の良い物件は人気があります。
好条件の物件は、市場にはほぼ出回らないと思っておいた方がいいでしょう。
インターネット上でも、空きテナントを探せるサイトがありますが、本当に良い物件が掲載されているのは見たことがありません。
不動産会社側の仕組みとしても、良い条件の物件ほど、自社に繋がりのあるお客様に紹介して探そうとします。
だから、できるだけ多くの不動産業者さんにアプローチする必要があります。
やることは2つ。
- 自分の希望条件をまとめ、多くの不動産会社にメールしましょう。
- 自分の希望条件を1枚の紙でプリントアウトし、出店したい地域にある不動産会社へ行って提出しましょう。
これらを行動に移し、ネット上に情報が拡散するまでいかない、優良な物件の情報が自分にも入ってくるように、不動産会社に働きかけましょう。
小さなカフェの内装のやり方
テナントが契約したら、内装です。
普通にやってしまうと、ここで多くのお金を溶かすことになりますので、注意しましょう。
前テナントの造作を、必要な部分だけ上手に活用することがポイントです。
- トイレ
- エアコン
- 入口
- 壁
これらを流用できると、コスト削減には大きく響きます。
内装を業者さんにお願いする部分のイメージとしては、
「大きな枠組みはやってもらい、細かい造作は自分たちで」
という感じでしょうか?
棚や家具、ディスプレイ台などは、自分たちで用意しましょう。
内装業者さんに頼んで、大工さんを手配してもらって作ると、かなり高くなってしまいます。
そして、業者さんによってかなり金額に差が出ますので、必ず3社以上の相見積をとりましょう。
また、内装業者さんに消防署への対応はお願いしましょう。
工事に入る前、建物によっては消防署への届け出が必要になる場合があります。
小さなカフェの外観
店の正面、お店の顔となる部分のことを、「ファサード」と言います。
外から見て、何の店なのか直感的に瞬時に分かるように、作り込みます。
上記メニューのところでお伝えした「食品販売」を行うとしたら、その専門店のような面構えにしてしまいましょう。
コーヒー豆売りをするのであれば、「コーヒー豆売り専門店」。
焼き菓子を売りたいのであれば、「焼き菓子専門店」。
できれば店の外側にも商品をディスプレイし、道行く人の目を引き、さらにお店の特徴を印象つけると良いでしょう。
カフェの外観でお店の主力商品をアピールしすることで、お客様のお店への「導入感」を高めることができます。
すると、「ちょっと寄ってみようかな」という気を呼び起こすことになります。
小さなカフェの機材の選び方
厨房機器の選び方ですが、できるだけ中古で揃えると良いでしょう。
大手メーカーの年式が新しいものであれば、あまり壊れませんし、調子が悪くなっても修理に対応してもらえます。
ホシザキであれば、お金を払えばすぐに駆けつけてくれるので安心感がありますね。
テンポスバスターズなどの中古厨房機器の取扱業者のサイトから購入したり、そのような業者が多数出品しているヤフーオークションで落札するのも、アリですね。
一般的に必要な機材はこんな感じです。
冷蔵庫
冷凍庫
製氷機
コーヒーマシン
給湯器
コーヒーグラインダー
(コールドドリンクディスペンサ)
小さなカフェ開業に必要な資格・免許
小さいカフェ開業は、通常「飲食店営業」としての許可を保健所に申請します。
(令和3年6月より「喫茶店営業」の区分が無くなりました)
そのときに、「食品衛生責任者」の資格が必要となります。
6時間ほどの講習で誰でも簡単に取得できます。
内装業者さんにレイアウトの図面を出してもらったら、それを持って保健所に行きましょう。
必ず工事前に一度行って下さい。
そのときに、許可が出る為の条件やアドバイスがもらえます。
・食器をしまう扉つきの戸棚があるか?
・食器洗い用シンクの大きさは?
・手荒い用シンクはあるか?
・トイレからカウンター内まではどのような経路になっているか?
このようなことを主にチェックしてくれます。
その後、内装工事が終わって、厨房機材の搬入も済んだ時点で、保健所の職員の方が一度来店されます。
お店オープンの1週間前には来ていただけるように、事前にお願いしておきましょう。
そこで最終的なチェックを受け、約3営業日ほどで許可証が発行されます。
その他に必要な資格は特にありませんが、テナントとして入るビルが「常時50人以上の不特定多数が出入りするような」中規模以上の建物だと、「防災管理者」の免許が必要になる場合があります。
2日間の講習で取得が可能です。
テナントが決まってからの取得で十分間に合いますので、テナントの管理会社に必要か聞いてみましょう。
食品衛生管理者を取得する方法
食品衛生管理者の取得は簡単です。
各都道府県が管轄する食品衛生協会が開催する、講習を1日受けるだけです。
費用は約1万円程度程度ですが、自治体によって異なります。
<<東京都食品衛生協会
コーヒー豆販売は届出が必要に
2021年6月1日より、コーヒー豆を加工して販売する場合には「コーヒー製造業の届出」が必要になります。
許可制ではなく届出です。
届出には、食品衛生責任者の選任が必要です。
最寄りの保健所に届出をすることになります。
コーヒー豆を自宅で焙煎して、個人でのネット販売する人も全て対象になります。
ただし届出制なので、保健所の立ち入り検査は無いです。
書類の提出のみでOK。
https://afroaster.com/hitsuyounashikaku2
ホームページを開設しよう
内装を進めると同時にホームページもつくってしまいましょう。
最初は最小限なものでも大丈夫。
ペライチの無料プランで、素人でも簡単に作れます。
操作もシンプル。
1時間もあれば作れてしまいます。
お店が軌道に乗ったら、有料プランに移行してショッピング機能を加えていけば良いかと思います。
しかし、最初から自分でサーバーを借りて、ドメインを取得して、自力でホームページを作成するのもアリです。
普通はプロに外注するものですが、実は簡単。
自力でやれます。
確かに手間はかかりますが、しかしその分、良いことがたくさんあります。
- HP作成の外注費(数十万円〜)をゼロにできます。
- 月々のランニングコストを抑えることができます。
- ネットショップの、決済手数料が安く済みます。
- SEO対策ができ、集客を自動化できます。
自分の好きなように作って、修正や変更も思いのまま。
スキルも身に付きますし、長期的にみると自分でやった方がプラスです。
↓こちらの記事で、詳しくやり方を解説しています。
小さなカフェの売上げの作り方
小さなカフェ開業において、売上の作り方が一番重要なポイントです。
狭いお店でも大きな売上をつくるにはどうしたらいいか?
その為には、
- 物販
- テイクアウト
- ネット販売
これらを、伸ばすことです。
カフェと相性の良い、
- コーヒー豆
- 雑貨
- テイクアウトドリンクやフード
などの販売に力を入れ、それで成功しているお店はたくさんあります。
そのようなお店を見つけ、細かい部分まで観察して、マネしてみましょう。
これらは、店内の席数が少なくても、売上を大きく伸ばすことができます。
このとき、準備段階で行った「副業」が大きな威力を発揮します。
副業で培った、
これらが、真の威力を発揮します。
「ネット」×「リアル店舗」は最強です。
小さなカフェの経営について
小さなカフェの経営については、簡単です。
あまり心配のいらない部分かもしれません。
お客様を集客でき、
一定のリピーターを獲得することができれば
お店は軌道に乗ってうまくいきだします。
この力は、カフェ開業前に副業に取り組むことで手に入れることができます。
開業して最初の半年は、赤字が続いてかなり不安になるかと思います。
黒字なると安心することができますので、それまで試行錯誤を続けましょう。
赤字で不安なら、とにかく手数を打つことです。
経費削減など守りを考えるよりは、
どうやれば集客できるか?
どうやればリピートしてくれるか?
どうやればもう一品買ってくれるか?
とにかくチャレンジです。
何もチャレンジせずとも、半年も経てば自然と黒字化することも多いかと思います。
しかし、ここでチャレンジした試行錯誤は、その後、必ず身を結び売上をもたらしてくれます。
最初の半年でたくさんの試行錯誤ができるか?
これが、その後の飛躍の鍵になるかと思います。
小さなカフェ開業のはじめ方 まとめ
自分サイズの小さいカフェを作りたい。
そんな思いを抱えながら、具体的に動き出せていない人はどれだけいるのでしょうか?
かくいう私も、そのうちのひとりでした。
自分の理想のカフェを作りたい。
その為にコーヒーの勉強もしました。
カフェで働きました。
キッチンも経験しました。
焙煎も、コーヒー豆の販売も学びました。
多くの勉強をして、様々な経験を積みました。
でも、これらの学びや経験は、カフェ開業に自分を近づけてはくれなかったんです。
本丸を攻めず、外堀ばかり埋める行為を、私はずっとしていました。
小さなカフェ開業のはじめ方で、
まず必要なものは、
「自信」
です。
それがないと、いつまで経っても
勉強や修行という名の
「先延ばし」
をするばかり。
現実的にカフェ開業に向かう為には、
適度な自信が必要です。
その自信は、
勉強やカフェでの勤務経験では得られません。
- 自分で商品を作り
- 自分で集客して
- 自分で売上をつくる
自信は、この経験を通して力強く育ちます。
そして、カフェ開業がギャンブルに感じるようであれば、まだまだ準備不足。
副業で稼げるようなることは、正しく試行錯誤し、結果を出せる体質になった証拠。
自然と適度な自信が生まれます。
そして、副業を通じて得る
- 情報発信力
- 影響力
- 人との繋がり
- 商品開発力
- 売上
は、そのままカフェ開業したときの、直接的な支えになります。
そうなると、開業はギャンブルでは無くなります。
今日から、今すぐにでも、あなたの小さいカフェ作りを開始することができます。
作り方のノウハウは、このブログで細かく発信しています。
興味を持てる記事だけでも、読んでいただき、もし行動に移していただけたら・・・。
こんな嬉しいことはありません。
自分の小さいカフェ作りをはじめる為に、外堀を埋める行為は止めて、今すぐ、本丸を攻めてみてはいかがでしょうか?
カフェ開業希望者向け。コーヒー豆売りの教材はコチラです。小さなカフェ開業 コーヒー豆の売り方講座【無料部分あり】
2冊目の本。3年以内に小さなカフェを開業したい人が読む本【資金ゼロ・経験ゼロからはじめる5つのステップ】 Kindle版
副業を通じてカフェ開業に必要なスキル・お金・自信を獲得していこう、という内容です。