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【初心者向け】失敗しないコーヒー豆の選び方

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初心者向け 失敗しないコーヒー豆の選び方

男性の口コミ
男性の口コミ
コーヒー豆って種類がたくさんあって、どれを選んだらいいか分からない・・・
アフロ
アフロ
専門店に行くと、店によっては30種類くらいあったりしますよね。 自分の好みの豆を簡単に見分ける方法を教えます!
 

コーヒー選びにおいて重要なのは、当然だけど自分の味覚に合うコーヒーを見つけること。

その為には、
焙煎のレベルで自分の味覚の傾向を知ること
をファーストステップすると簡単です。

焙煎レベルとは?

コーヒーは生の豆を焙煎し、熱を加えることによって成分が化学反応を起こし、茶色く香り豊かなおなじみの状態になります。焙煎をどれだけ強く・深くするかによって、風味が変わります。

焙煎のレベル
浅煎りから
①シナモンロースト(浅煎り)
・・・強い酸味。
 
②ミディアムロースト(やや浅煎り)
・・・酸味強め・苦味ほぼ無し。
 
③ハイロースト(中煎り)
・・・酸味ややあり。苦味も少し。
 
④シティロースト(中煎り)
・・・バランス型。
 
⑤フルシティロースト(やや深煎り)
・・・苦味やや強め。酸味は僅か。
 
⑥フレンチロースト(深煎り)
・・・苦味強め。酸味ほぼ無し。
 
⑦イタリアンロースト(深煎り)
・・・苦味、コク強め。
浅煎りになるほど酸味が強く
深煎りになるほど苦味が強い
焙煎のレベルによって、このような違いが出ます。
 
アフロ
アフロ
分からない人は、まずは④シティローストあたりの豆を試そう。
飲んでみて、もっと苦味が欲しければ焙煎深いタイプの豆を。
苦味がキツく感じたら、もっと浅煎りの豆を選べばいいですよ。

店によって、同じ豆でも違う焙煎レベルで焼いている場合があります。 分からない場合は店員さんに聞いてみよう。  

だから豆の種類で選ぶのは、最初は危険。

焙煎レベルで選ぶようにすると、少なくとも自分の味覚が心地好く感じる範囲のコーヒー選ぶことが出来ます。初心者でも大きく失敗することは無くなります。

まずは、

①自分自身の味覚に合う、焙煎レベルを見つけましょう。

②最初はその焙煎レベルの豆を選びましょう。
 
今回は以上です。