COFFEE LIFE

マラウィのコーヒーを飲んだら新感覚だった件

マラウィのコーヒーを飲んだら新感覚だった件

マラウィのコーヒーが届いたので焙煎してみた

マラウィのコーヒーが届いたので焙煎してみた
マラウィのコーヒー豆サンプルが
届きましたので、焙煎してみました。

豆は小粒ですが、
豆面(マメヅラ)はいい感じです。
欠点豆も、みあたりません。
さすが、AAグレード。

かさ密度もあって
豆のポテンシャルは高そうです。

少し水分含有量も多いかな?

マラウィはアフリカの国なので、
浅煎りでも深煎りでも
飲んでみたいです。

なので、
ハイローストとフルシティローストに
分けて焙煎してみました。

マラウィのコーヒーを飲んでみた

マラウィのコーヒーを飲んでみた
まずはハイロースト(やや浅煎り)
を飲んでみます。

口当たりはとてもクリアで
透明感があります。

ここまでクリアなクセのない豆って、
アフリカでは珍しい。

クリアで透明感のある風味のコーヒーって、
個性がなくてつまらないことが多いです。

でもこの豆は違う。

ほのかに柑橘系の風味があります。
レモン・ライムを感じさせる果実感。
このへんはタンザニアに近いかな?

ただし、酸味はあまり感じません。
あくまでクリア。マイルドです。

アフターフレーバーは
アーモンドっぽさを感じます。

 

フルティーロースト
次にフルシティーロースト(やや深煎り)
を飲んでみました。

こちらのカップもとてもクリア。
ここまで深く焙煎しても、
透明感が失われません。

ちょっと感動するほどキレイなカップです。
焙煎の腕がいいのか?笑

ほのかにプラムとかリンゴのような
風味を感じます。
ハイローストよりは熟した感じの風味です。

しかしビックリしたことに、
ハイローストのときより
華やかな酸味を感じます。
何で!?

フルシティでここまでの
フルーティさって、
なかなかありません。

アフターフレーバーは
ミルクチョコっぽいです。

こうしてみると、
中米のコスタリカあたりの豆を
中煎りで飲んだ感覚に
近いかもしれない。

マラウィコーヒーは新感覚な風味

マラウィコーヒーは新感覚な風味
豆の風味はしっかりありつつも、
あの透明感。

新・感・覚でした。

  • アフリカコーヒーの豊かな果実感
  • 中米コーヒーのような華やかさ
  • カリブ海諸国のコーヒーのような透明感

これらのいいとこどりをしたようなコーヒーでした。

深煎りにしても、
あれほどの透明感と華やかさを感じる
豆って、今までの記憶にありません。
不思議な豆です。

欠点は、うーん、何だろう?
ボディがほんの少し弱めな感じがする?
ただ、それがクリアさに繋がっているから
長所でもありますね。

 

アフリカにあるマラウィ

アフリカにあるマラウィphoto by warm hearts coffee

マラウィはアフリカにある小国です。
タンザニアの南、
南アフリカの北に位置しています。

面積は九州と北海道を合わせた程度。
マラウィ湖の西側に沿うカタチで
南北に延びる細長いカタチの国です。

元々はイギリスの植民地で、
現在は大統領制をとっています。

マラウィの北部は温帯夏雨気候で
雨期と乾期があり、
降水量が多く、
標高の高い山岳地帯もあって
コーヒーの生産に適しています。

主要な産業はタバコの葉や
砂糖、紅茶です。

タバコに代わる産業として
マカデミアナッツやコーヒーが注目され、
生産されるようになりました。

マラウィの貧困

マラウィの貧困photo by warm hearts coffee

マラウィは世界最貧国の
ひとつでもあります。

人口の約半分、
45%が15歳以下だそうです。

干ばつや水害などにもたびたび見舞われ、
食糧危機にも陥ることも。
つい最近の2019年にも100万人規模の
被災者を出す水害がありました。

人口は急増していますが、
産業に乏しく、
教育や医療にも深刻な問題を
抱えています。

ウォームハーツコーヒーとは

ウォームハーツコーヒーとは
このコーヒーを販売している、
ウォームハーツコーヒー

マラウィの給食支援活動を行っている
団体が運営している非営利組織です。

なんと、
こちらのコーヒーの売上額100%全部が
給食支援に寄付される仕組みとなっています。

マラウィの給食費は1食15円。
1000円のコーヒーを買うと、
65食分となります。

コーヒーっていう嗜好品を1000円分
わたしたち日本人が買うだけで、
現地の子供達65人が1食だべられる・・・。

なんだか考えさせられますね。

近年、
マラウィの小学校が無償化しました。
これは社会の前進で良いことですが、
学校に通う子供が急増したことで、
教師の質や給食の問題が発生。

ウォームハーツコーヒーは、
この問題に取り組んでいます。

なぜ売上額100%の支援が可能かというと、
複数の企業の支援を受けているからです。

マラウィコーヒーの購入について

マラウィコーヒーの購入について
ウォームハーツで取り扱うコーヒー豆は、
AAランクの特別なコーヒー。

化学肥料や農薬を使わない
安全な生産に取り組んでいます。
さらに、
フェアトレードの認証も受けています。

こちらのサイトでは、
送料無料でコーヒー豆は1000円から。
もちろん。焙煎された豆が届きます。
しかも焙煎したてで新鮮なやつ。

ドリップバッグであれば
500円から購入が可能です。

送料無料で500円て凄いですよね。

これも企業の支援があるから
可能となっているからだそうです。

コーヒーは鮮度が命、
コーヒー豆は焙煎したてが届く
仕組みとなっているのも嬉しいです。
都内の有名ロースター(ライブコーヒー)
さんが支援しているようです。

このクラスの豆を、
焙煎後すぐの状態で、
送料無料で、
なんてことは通常では考えられません。

給食支援ということを考えなくても、
普通にめっちゃお買い得です。

このクオリティのコーヒーが
1000円でお得に美味しく飲めて、
さらにそれが
65人分のこども達の給食にもなる・・・。

色んな意味で「美味しい」コーヒーでした。

以上、マラウィコーヒーのレビューでした。