ツインバード全自動コーヒーメーカー 焙煎士のレビュー【史上最高の名機】

ツインバード全自動コーヒーメーカー 焙煎士のレビュー【史上最高の名機】
アフロ焙煎長
アフロ焙煎長
今まで、豆から挽いてくれる全自動コーヒーメーカーは、味が残念なものばかりでした。

有名なものだと、
パナソニックとか、
シロカとか、
全自動マシンを発売していますよね。

お決まりなデメリットが、

  • 豆を挽くミルがチープ
  • 抽出するお湯の温度が熱過ぎる
  • 蒸らしやドリップも雑

結果、
どうしてもハンドドリップと比べると
味が一段落ちます。

でも、便利さと引き替えなので、
これはしょうがないとされてきました。

2017年、
それを覆して業界に衝撃が走り、一時は
人気過ぎて入手困難になったマシンが、
無印良品の
「豆から挽けるコーヒーメーカー」
でした。

開発・製造を担当したのは、
ツインバード工業です。

その後、そのツインバード工業から、
満を持して発売され、
全自動コーヒーマシンの頂点を
ぶっちぎりで獲得したマシン
が、

この全自動コーヒーメーカーです。
アメトークの家電芸人の回でも
紹介され、話題になりました。

これを覆せるマシンは
この先10年は出ないのでは、と
思わせる狂気的なこだわり。

コーヒーのプロの目から見て、
率直な感想でレビューしていきます。
 

この記事を書いた人
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動画でも解説してます。


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ツインバード全自動コーヒーメーカーは名機である

ツインバード全自動コーヒーメーカーは名機である
このマシンは名機です。
最初に断言しておきます。

今まで、全自動マシンと言えば
エスプレッソ抽出のマシンでした。
それを日本では薄めて
レギュラーコーヒーとして提供
して
いたんです。

デロンギとか
ユラとか
海外メーカーが有名ですね。
値段も5万〜20万円位と高めでした。

エスプレッソ方式の抽出だけに
味は残念な感じでしたが、
しょうがありません。

日本ならではのドリップマシンに
ミルを付けて全自動化できたのは、
ここ最近の話です。

パナソニックがやってくれました。
ただ、今までのコーヒーマシンに
チープなミルを付けただけでした。

悪くはありませんが、味が良いとは
言えるものではありませんでした。

そこでツインバードの登場です。
コーヒーの聖地、カフェバッハのオーナー
である田口氏が監修を行いました。

美味しくドリップする為の基本である、

  • ミル
  • 湯温
  • 抽出のシャワー

この3点のレベルを、このマシンは
革命的なまでに引き上げ、
ハンドドリップと同レベルの仕上がりを
実現してくれたんです。

繊細なハンドドリップは、
日本のお家芸だと思いますが、
このマシンには、その芸がちゃんと
盛り込まれていました。

これは世界に誇れるマシンだと
私は本気で思いました。

デロンギ、ユラなどの海外メーカーに、
ツインバードが引導を突きつけたんです。

 

ツインバード全自動コーヒーメーカーの基本的機能

第1位 ツインバード CM-D465B
アフロ焙煎長
アフロ焙煎長
熱くなって前置きが長くなりました。笑
ツインバード全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)の基本的な性能を解説します。

モデルは2種類ある。

マシンは2つのモデルがあり、
3カップ用(CM-D457B)
6カップ用(CM-D465B)
と、抽出量が異なります。

値段は6カップ用モデルの方が、
約3,000円くらい高くなっています。

ミルの性能が凄い

ミルの性能が凄い
このマシンは、さすが田口氏監修と
言うべきか、ミルが凄い!です。

個人的には、ミルが一番、味に差が付く
ポイントだと考えています。

業務用でも使用される
フラットカッターに近い作りの
独自設計の刃。

粒度の均一化の実現はもちろん、
注目すべきはその遅い回転速度。

回転速度を抑えることによって
摩擦熱が発生せずに、その熱で
風味が飛ぶことが抑えられます。

ここまでこだわるミルはなかなか
ありません。

性能の良いミルは、それ単体で購入
しても3〜4万円かかります。

このマシンは、ミルだけの使用もできる
設定も可能なので、
それを考えると、この1点だけで
ほとんど元が取れてしまいます。
合掌。

ミルだけの使用
このように、取り外せます。

中挽きで挽いたら、こんな感じ。
中挽きで挽いたら
最高レベルのコニカル刃
電動グラインダーに比べると
一段落ちますが、十分です。

 

計算されたドリッパー部分

計算されたドリッパー部分
ドリッパーも、細かく計算されています。
リブと呼ばれる内側の線の高さと数。

底の穴の面積。

抽出が効率良く、しかも
適切な時間でなされるように、
設計されています。

抽出後は、こんな感じ。
抽出後は、こんな感じ。
まんべんなく、抽出されつくされてる
感があります。

 

マシンのデザインも秀逸。

ツインバードのミル付き全自動コーヒーメーカーをレビューします
日本のメーカーの家電て
デザインが残念ってこと多いですよね。
しかしこのマシンは、
北欧のメーカーか!?ってくらい
スタイリッシュな外観をしています。

色は残念ながら、黒のみです。
まあ、コーヒーマシンで
カラーバリエーションあるものって
ほぼ無いので、これはしょうがない。

しかし、
性能もデザインも良いって、凄いなあ。

いや、性能の良いものって、
デザインも優れているものなのか!?

ツインバード全自動コーヒーメーカーを実際に使ってみた

ツインバード全自動コーヒーメーカーを実際に使ってみた
では、実際にマシンを使ってドリップ
していきます。

2杯分の抽出してみます。

豆は、家にあった中煎りのケニアの
何とかとかいう豆(適当)。

①抽出の設定を行う。

①抽出の設定を行う。
最初に設定を行います。

  • 粉の粗さを設定します。
  • 粉の粗さを設定します。
    細挽き〜中挽き〜粗挽きの3段階。

     

  • 杯数を指定。
  • 杯数を指定。
    1杯、2杯、3杯の3択。

     

  • 豆か粉かを選択。
  • 豆か粉かを選択。
    今回は豆を使用。

    ちなみに左から、
    豆、粉、ミルだけの使用、メンテ、
    です。

     

  • 湯温を選択。
  • 湯温を選択。
    83℃か90℃の2択です。

このマシンは、
挽き目と湯温が選べるので、
風味の調整が可能です。

【粉の粗さ】
・・・3段階に調整可能
粗いと、あっさりした味で、苦味が抑えめに。
細かいと、濃厚な風味で酸味は抑えめ。
 
【湯温】
・・・83℃、90℃、と2択。
83℃は、苦味が抑えめなので、
深煎りの豆向き。

90℃は、酸味が抑えめなので、
浅煎りの豆向き。

 

①タンクに水を入れます。

①タンクに水を入れます。
満タンで3杯分です。

 

②豆を付属の計量カップで量ります。

②豆を付属の計量カップで量ります。
カップにメモリが付いているんですね。

念の為、グラムを量ると
2杯分で24g。
私の感覚から言っても、適量かなと。

 

③上部のフタを開けて、豆を投入。

③上部のフタを開けて、豆を投入。
入れた豆は全部挽いてしまうので、
使う量だけ投入するように。

 

⑤ペーパーをセットします。

⑤ペーパーをセットします。
台形のペーパーですね。
カリタでもいいし、100均のやつでもOK。

 

⑥スタートボタンを押します。

⑥スタートボタンを押します。
このボタンひとつで、あとは全自動。
感動的に、楽ですね。

粉を自動で挽き始めます。
粉を自動で挽き始めます。
挽き終わったら自動で抽出してくれます。

 

ドリップの様子を観察してみた。

ドリップの様子を観察してみた。
スタートボタンを押すと、ミルが動き
豆を挽いてくれます。
低速で回転するので、音も静かです。
ただし、その分時間がかかります。

豆が挽き終わるころには
湯温も上がり、
抽出が始まります。

まずは蒸らし。
山になったコーヒーの粉に
6方向から中心に向けてシャワーが
注ぎ、しっかりと全体が蒸らされます。

なので、山になったコーヒーの粉を
ならす作業が要りません。便利!

蒸らし時間をしっかりとった後、
その後数回に分けてシャワーして
くれます。

実は、シャワーのこの間隔も
神がかってまして、
これがコクが豊かな風味を実現する
秘訣だったりします。

6分〜7分ほどで、完成。
少し時間はかかりますが、
美味しさの為ですし、
全自動なので気になりません。

 

ツインバード全自動コーヒーメーカーの味は?

ツインバード全自動コーヒーメーカーの味は?
実際に飲んでみました。

濃厚、かつ、クリアな味。

私がハンドドリップで淹れるよりも
美味しいかもしてません、
結構、私は雑にドリップして
しまいますのでw

しっかりと蒸らされ、
さらに数回に分けてシャワーが
注がれることで、このコクが
生まれているのだと思います。

クリアさは、お湯の温度が
もたらしてくれてますね。

今までのコーヒーメーカーとは
明らかに一線を画す味。
素晴らしいです。

ついでに、同じ豆で90℃で抽出した
ものも、飲んでみました。

うん、さらに濃厚です。
少し苦味も増し、酸味が抑えめな
感じがします。美味しい。
私は、こちらの方が好みですね。
浅煎り〜中煎りの豆は、
こちらの温度が良さそうです。

尚、コーヒーが冷めてもクリアさが
失われずに美味しかったです。
良い抽出が出来てる証拠ですね。

メンテナンスモードも用意されてる

メンテナンスモードも用意されてる
こちらのマシン、メンテナンス
モードもちゃんと用意されてます。

メニューモードをMのメンテナンスに。
メニューモードをMのメンテナンスに。

 
右下のツマミで色々できます。

  • DRAINは水の排出。
  • タンクに残っている水を排出します。

  • CLEANはタンクの洗浄。
  • 水の温度を上げ、クエン酸などで
    洗浄するときに使用します。

  • OPENはミルの掃除。
  • OPENはミルの掃除。
    ミル部を取り外し、ハケで残った
    粉を書き出します。
    ミル内部も、清掃可能です。

 

ツインバード全自動コーヒーメーカーのメリット・デメリット

ツインバード全自動コーヒーメーカーのメリット・デメリット
このツインバード全自動コーヒー
マシンの、メリットとデメリットを
まとめます。

メリット

  1. 全自動である。
  2. まずこれですね。豆から挽いてくれる
    全自動マシンて、技術力がいるので
    非常に種類が少ないです。

  3. 味の良さ。
  4. ミルの性能と湯温、抽出の的確さ、
    プロの仕事をしてくれます。

  5. デザインの良さ。
  6. 日本の無骨なコーヒーマシンとは
    明らかに異なる、高級感があります。

  7. 高性能グラインダーとしても。
  8. ミルだけ使用するモードもあり、
    高性能なグラインダーとしても
    活躍してくれます。
    音も静かです。

デメリット

  1. 値段が高い?
  2. 安いところで買っても3万円以上(3カップ用)します。家庭用コーヒーマシンとしては、高い部類ですね。ただ、コスパという面で見ると、どう考えてもコスパが良いマシンです。

  3. 抽出に時間がかかる。
  4. 低速回転のミル、丁寧な抽出の影響で、コーヒーが出来上がるまで6分以上と時間がかかります。美味しさの為に必要な時間ですね。

ツインバード全自動コーヒーメーカーの最安値は?

ツインバード全自動コーヒーメーカーの最安値は?
こちらのマシンの最安値を
探してみました。
私が見た時点では、
エクセラーというショップが
最安値でした。

ただし、Amazonや楽天で購入しても、
1,000円程度しか変わりません。
ポイントが付くことと、
信頼面を考えると、
こちらで購入した方が良いかと。

尚、ツインバード公式ストアでも
販売しています。
公式ならではの長期保証制度もあり、
安心です。

長く使用していくことを考えると、
多少割高でも公式ストアの購入も
いいかもですね。

また、人気の機種で
たびたび品切れになりますが、
公式サイトなら予約を受付しています。
>>ツインバード【公式ストア】

 

ツインバードのコーヒーメーカーの口コミ

ツインバードのコーヒーメーカーですが、
人気機種だけにネット上の口コミも
たくさん見かけます。

良い口コミが多いですね。
Amazonで星4.4。
高評価です。

Twitter上でも
良い口コミばかり目立ちます。


ざっと検索してみましたが、
悪い口コミはひとつもなかったです。

強いてあげるなら、これ。


粉が飛び散る、
ミルの音が気になる、
という声がありました。

 

ツインバード全自動コーヒーメーカーのレビュー まとめ

ツインバード全自動コーヒーメーカーのレビュー まとめ
アフロ焙煎長
アフロ焙煎長
ツインバードのツインバードの全自動コーヒーメーカーのレビューをまとめます。

このマシンは、間違い無く
コーヒーメーカー史上最高の
名機でした。

これを使えば、喫茶店で飲める
クオリティのコーヒーが毎日
飲めます。
しかも全自動で。

喫茶店代を考えると、コスパ良い
ですよね。

時間のあるときはハンドドリップで
淹れたい、という人にも、
性能の良いミルとしての使用も
可能です。

性能の良い電動ミルは
3〜4万円くらいしますので、そう
考えると、もうコスパ神!ですね。

これ以上のマシンを作るのは
この先少し難しいのではないか。

そう感じました。

ご家庭でも、職場でも、
このマシンの活躍の場は多そうです。

今回のレビューは以上です。
ありがとうございました。

【全自動コーヒーメーカーCM-D457Bマシンスペック】

メーカー ツインバード工業株式会社
製品名 全自動コーヒーメーカー (3cup)(6cup)
外寸(サイズ) 約 160mm× 335mm× 360mm (3cup)
重量 約4.1kg (付属品含む)
動力源 AC100V 50 – 60 Hz (610W)

人気商品で巣ごもり需要の高まりもあって品切れになっていることが多いです。その場合、公式オンラインストアで予約を受け付けてくれます。

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