コーヒーとか、
温泉とか、
飽きてきたんだが。
最近、もふもふ成分が足りてないんだが。
・・・あそこに行こう。
というわけで(?)、行ってきました。
湯島です。
猫の数が島の住民よりも多くなってしまったという、あの猫島です。
湯島の場所と行き方は・・
湯島の場所は熊本と長崎の中間、沖合の島です。
江樋戸港という熊本側の港から船が出てます。
大人片道600円也。
30分ほどの短い船旅です。
島は小さいので、日帰りで十分。
港に無料のパーキングがありましたので、そこにバイクを停めておくことができました。
船はこんな感じ。
フェリーではなく、観覧船のような船です。
バイクや車では乗り込めません。
湯島に到着。
私は見落としてましたが、猫スポットの表示がありました。。
そして有名なあの像がお出迎え。
この近辺には何匹も猫がいたのですが、一緒に船できた他の人たちに寄って行ってしまいました。
島の奥へ。
しょうがないので、島の奥へ。
地図には神社があると記されていたので、そこまで行けば、1匹くらいいるだろう・・・。
うん。
悪くない。
境内へ至る階段の途中に、大きなイチョウの木が。
樹齢300年以上とのこと。
そして神社に到着。
お参りを済ませます。
そして、周りを見渡すと・・・。
1匹もいません。
看板に書かれていた猫スポットではないからです。
猫スポットは、島の南側、海沿いに集中していました。
画像では分からないと思いますが、かなり急な上り坂が延々と続きます。
ここで月一回、この島を見回りにくるという、お巡りさんと一緒になりました。
最近、熊本市内からこちらに赴任されたようです。
さわやかイケメンでした。
帰ろう。
と、思いました。
この島は、細い小道ばかりなんですが、それがとてもフォトジェニックでした。
平日だったため、目当ての食堂もお休み。
島に来た目的を、何ひとつ果たせないのか・・・!
もう、猫も、飯も、何もかもどうでもいい・・・。
これは・・・・悟り?
ところが・・・。
楽園はありました。
港に着く直前。
うおおお!!
澄み切っていた私の心ですが、一瞬にして猫に触りたいとの煩悩で埋め尽くされました。
Instagramでショート動画作りました。
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というわけで、大満足で帰りましたとさ。