現在、ブログ運営10ヶ月目、約150記事程度書きました。
先々月からはコーヒー豆の販売サイトもリリース。AmazonKindle本の出版も行いました。これらの収益も発生しています。YouTube、stand.fmでも配信を行っていますが、こちらは収益化しておりません。
ブログで稼ぐのは無理なのか!?
まず最初に、ブログ収益の発表。
15,558円
でした。
前の月が11,974円でしたので、
では次に、PVですが
21,456
でした。
前の月が14,346でしたので、
ネットの世界って、指数関数的な伸びするんじゃないの・・・?
ねえねえ、いまどんな気持ち?
やっぱり、自分にはブログで稼ぐのは無理なのか・・・。
ブログ運営 10ヶ月目の各数字は?
今月はブログ記事を13本書きました。
【今月のアクセス】
ユーザー11,077
PV 21,456
直帰率 81.85%
オーガニック検索8,145
【Google検索順位】
1位 10記事
2〜10位 25記事
【収益の内訳】
A8 977円
もしも 1,910円
AdSense 638円
Amazon 12,033円
ブログで挫折しやすいポイントとは?
150記事書いて、ようやく2万PV。
しかも、早くもPVが伸び悩む。
そして、収益がたった15,000円。
そんなタイミングで、神がTweetしました。
副業なりを始めてみると、たぶん驚くほどに稼げないと思います。
そこで諦める人も多いですが、7年前の僕もそこでした。ブログで150記事くらいを生産しても、月3万くらいで消耗した。いま稼いでる人は、全員そこを通過して、それで今がある訳ですよね。どんなにショボい成果でも、未来に繋がります— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 2, 2020
神の半分しか稼げてないからな!
ブログで挫折するポイントって、いくつかあると思うんですよね。今までにあった挫折ポイントって・・・
- ブログ開設したとき
- ブログ開設から3〜6ヶ月のとき
- PVが伸び悩むとき
・・・WordPressの設定などでエネルギー費やして、さらに1記事かくのに10時間くらいかかったりして、萎えますよね。
・・・50記事以上書いても、検索流入が増えず。今やっている自分の努力が、正しいのか間違っているのかも分からず、消耗。
・・・やがて検索流入が獲得できるようになって、PVが倍増ペースで伸びますが、やがて頭打ちに。そのときに収益を稼げていない状態だと、未来に希望が持てない。←今ココ
- コツコツ続ける
- セールスライティングを勉強する
- 商品作りをすすめ、手数を打つ
・・・究極はこれかなと。試行錯誤しつつ、継続の鬼になる。結果が出るまでやりきる。
・・・モノが売れないから収益が発生しないワケで。アクセスはある程度稼げるようになったので、今度は売ることに注力。
・・・自分の商品がまだまだ少なく(3つ)、しかも売れているとは言えない。売れる商品を作るまで手数を打つ。
ブログで稼ぐのは無理なのか!?【伸び悩みの10ヶ月目運営報告】まとめ
こんな感じで、今のところブログでは無理ゲー感がすごいです。
しかし、私はまだ希望を持っています。
今月の収益は、ブログ以外のものを含めると約42,000円ほどでした。
ブログ以外に3つの商品を持っていたからです。
有料note 17,340円
アフロ豆(コーヒー豆販売) 5,150円
Amazon Kindle本 3,900円
ただし、これらの売上が作れたのは、主にブログがあったおかげです。ブログで集客できたからこそ、有料noteや本が売れてくれたんです。そして、アフロ豆の売上は、主にTwitterでの繋がりです。
ブログやYouTubeやSNSで自分の好きなことで発信して、そのジャンルに興味ある人たちと繋がって、信頼と影響力を獲得する。一方で、自分の強みを活かして、自分の商品を作って売る。
今までは、
「ブログなどで集客して、人の商品やサービスを売ってアフィリエイトで稼ぐ」
ことがメインでしたよね。
でも、
人の商品やサービスのアフィリエイトではなく、「自分の商品やサービス」でも良いのでは?
と思います。
自分の商品を作って、自分で集客して、自分で売る。
今後は、これでいいんじゃないかと。
とはいえ、アクセスや収益の伸び悩みは、けっこうキツイものがあります。
自分がブログで稼ぐのは、どうせ無理なんじゃないの?
この言葉が、頭をよぎるからです。
でも、対処方も、もう分かってます。
- できない自分を受け入れる。
- できているポイントにフォーカスする。
- とにかく継続する。
今日になってGoogleアップデートも被弾。検索流入がかなり落ちてます。それでも、どんなに結果が出なくても2年は続けようと思って始めたブログです。
今日はこんな感じでです。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。