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カフェ開業

画期的なコーヒーリキッドOEMを発見しました。無添加なのに長期保存を実現。しかも小ロット可。

画期的なコーヒーリキッドOEMを発見しました。無添加なのに長期保存を実現。しかも小ロット可。
女性
女性
お店でギフト販売など物販に力を入れたい。
長期保存できる、オリジナルのコーヒーリキッドを作りたい。
男性
男性
でも、どこのコーヒー店のリキッドを飲んでも味がイマイチ・・・。
しかも、最低発注ロットが多すぎて、なかなか踏み切れない・・。
アフロ
アフロ
こんにちは、アフロです。
今回、こんな悩みを完全に解決する画期的な商品を発見しましたので、みなさんにシェアします。
この記事を書いた人
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ボトリングコーヒーリキッドとは?

ボトリングコーヒーリキッドとは?
コーヒーショップの商材として定番な、コーヒーリキッド。

長期保存できるタイプで、

  • コーヒーリキッド
  • コーヒーベース
  • ラテベース

などの様々な名称で発売されています。

コーヒーがそのまま入っているものと、濃縮されているもの2つのタイプがあります。
常温で長期保存できるので、プレゼントやギフト用などで重宝されます。

しかし、それらの商品にはひとつ問題があります。
それは、「味」。

長期保存を実現させる代わりに、味が犠牲になっているんです。

 

コーヒーリキッドはなぜ不味いのか?

コーヒーリキッドはなぜ不味いのか?
なぜ、これら長期保存用のコーヒーは不味くなってしまうのか?
コーヒーの液体の長期保存を実現させるために、様々な処理が施されているからです。

  • 熱処理による高温殺菌
  • ビタミンCやクエン酸などの添加物を加えている

などが主な方法です。
これらは、著しく風味を損ないます。
味が濁り、さらに嫌な酸味が強く出てしまうんですね。

せっかくスペシャルティグレードの高品質なコーヒーを使ったとしても、缶コーヒークオリティ、もしくはそれ以下の風味になってしまいがちです。

アフロ
アフロ
今まで私もコーヒーリキッドのOEM製造は何回か検討してましたが、風味が悪く断念していました。

 

美味しいボトリングコーヒーリキッドのOEMが可能に

美味しいボトリングコーヒーリキッドのOEMが可能に
今回この記事を書こうと思った訳は、これらの問題を解決した商品が発売されたからです。
上の画像が、その商品。
ボトリングコーヒー「濃厚リキッド」です。
CoffeeRoastVivace(コーヒーローストビバーチェ)というお店が開発しました。

エチオピアイルガチェフェで抽出された「フルーティ」タイプを試飲して、驚きました。
イルガチェフェの、クリアでフルーティな風味がそのまま。
さっき抽出したばかりのような、個性の強さでした。

アフロ
アフロ
これならお客さんもリピ買いしてくれる!

自信持ってお客様におすすめできるな、と思いました。

ちなみに、賞味期間は2ヶ月です。

コーヒーリキッドの飲み方

ボトリングコーヒーリキッド1に対し、お湯(アイスの場合は水)3で割ります。
(もしくは牛乳で割ってもOKです。)
濃いと感じる場合は、お湯(水)の比率を4にしても良いかと思います。

1本(400ml)あたり、約8杯分(1,600ml)になります。

アフロ
アフロ
でもなんで、今までこの風味が実現できなかったんだろう?

 

なぜ、ビバーチェのボトリングコーヒーリキッドは風味が犠牲にならないのか?

なぜ、ビバーチェのボトリングコーヒーリキッドは風味が犠牲にならないのか?
コーヒーの液体が劣化する要因は、主に3つ。

  1. 微生物による腐敗や汚染
  2. 酸素や光などによる化学変化
  3. 熱や乾燥・吸湿といった物理変化

です。

①の腐敗は、高温殺菌やビタミンCの添加などによって防ぎます。
しかしそれが、③の物理変化をもたらしました。
そのうえ長期保存すると、じわじわと②の化学変化が追い打ちをかけます。

だから、不味いリキッドばかりだったんです。
ビバーチェは専用の研究所兼工場を作って、この問題に取り組みました。
ビバーチェは専用の研究所兼工場

そして、詳しくは書けませんが、温度を抑えた殺菌処理と容器やボトリング方法の工夫などによって、抽出したての風味をそのまま閉じ込め、長期保存することに成功したそうです。
ビタミンCなどの添加物を一切加えずに、です。

アフロ
アフロ
これって、すごいことですよね。
開発はかなりハードルが高く、苦労されたそうです。

 

ボトリングコーヒーリキッドOEMの、発注できる単位、最低ロットは?価格は?

ボトリングコーヒーリキッドOEMの、発注できる単位、最低ロットは?価格は?
女性
女性
そうはいっても、コーヒーリキッドOEMの発注単位はミニマムで100本とか300本とかなんでしょ?
どうせ、お高いんでしょ?
アフロ
アフロ
なんて声が聞こえてきます。
私も、そう思ってましたから。
個人で運営するような小さいコーヒーショップだと、100本単位で一気に仕入れるのって、プレッシャーですよねw

安心してください。
OEM発注の最低ロットは、何と12本。

価格は、自分のお店で焙煎した豆を使用して製造する場合、12本で8,400円(税込・配送料込み)。
つまり1本あたり、700円。
そして販売小売価格は、お店毎に勝手に決めて良いそうです。

ラベルなしの状態で納品されますので、お店でオリジナルのラベルを貼って完成です。

アフロ
アフロ
12本という小ロット発注ってのも、画期的です。
これなら過剰な在庫を抱える心配も無いですね。

 

ボトリングコーヒーリキッドはどうやって売るべき?

ボトリングコーヒーリキッドはどうやって売るべき?
販売するときの小売価格や、どうやって売れば良いのか、最後に少し書きます。

販売価格についてですが、私の感覚だと、税込1,800円くらいで販売すると良いのではないかと思います。
豆の原価や郵送代を加味すると、トータルの原価は1本あたり約1,000円くらいになるからです。

OEM商材の為、原価は高めですが、その代わり利幅がひとつ800円もとれるので十分です。

その上で、販売のコツは2点。

  1. 売りやすい銘柄のコーヒー豆を原料で使い、それを大々的に打ち出すこと。
  2. ギフト商材に組み込み、箱に入れてフォーマルなプレゼントで使えるようにすること。

です。

①売りやすい銘柄のコーヒー豆を原料で使い、それを大々的に打ち出すこと。

高い品質がそのまま保たれるので、せっかくならスペシャルティグレードのコーヒーの中でも個性の強い豆が良いかと思います。

例えば、

  • エチオピアであればイルガチェフェナチュラル
  • インドネシアであればリントン産のマンデリン
  • コスタリカであればハニー製法の豆
  • コロンビアであればアナエロビック製法の豆

などです。

また、パナマ産ゲイシャのように、ブランド力もあって個性の強い豆であれば、高い値段をつけることもできます。
お客様ウケも良くて売りやすいのではないでしょうか?

②ギフト商材に組み込みプレゼントで使えるようにすること。

②ギフト商材に組み込みプレゼントで使えるようにすること。
特に夏のギフトで活躍してくれそうです。
夏場はコーヒー豆の売上がどうしても下がるため、そのマイナスを緩和してくれる貴重な商材になるかと思います。
逆に冬ギフトに組み込むときは、牛乳で割るラテベースとして販売すると良いでしょう。

相手がコーヒーの器具をもっているかどうか、関係ない商品です。
箱ギフトに組み込み、フォーマルなギフトセットとしての販売に向いています。

 

ボトリングコーヒーリキッドOEM発注の申し込み

ボトリングコーヒーリキッドOEM発注の申し込み
発注をご希望される場合、下記フォームよりお問い合わせください。
料金表を返信させていただいたうえで、アフロブログから製造元へ紹介させていただきます。
(製造元さんのご依頼で、アフロブログが販売代理店的な役割を担うことになりました。)

また、こちらのフォームから問い合わせした方限定で、コーヒーリキッド販売促進用のPOP素材をプレゼントします。






     

    ボトリングコーヒーリキッドOEMまとめ
    • 発注は12本単位
    • 自分のお店で焙煎した豆を2kg(12本あたり)、工場に元払いで郵送
    • 価格は12本で8,400円(税込・納品時の配送料込み)
    • 賞味期限は2ヶ月
    • 1本あたりの内容量は400cc
    • リキッド1に対し、3の比率で湯・水・または牛乳で割って飲む
    • つまり、1本で約8杯飲める
    • 納期は2週間ほど
    • ラベルなしの状態で納品される
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