コーヒーの生豆のグレードって国によってバラバラです。
- No.2、No.3…
- AA、AB…
- G1、G2…
- SHB、HB…
- Premium、Supremo…
などなど、色々あって分かりにくいものです。
そこでこの記事では、まずは世界共通のコモディティ・スペシャルティなどの品質によるグレードの区分けを解説します。
その次に、各国のコーヒー生豆のグレード・等級をまとめ、その意味もあわせて解説しました。
各国のコーヒーのグレード・等級を調べるときの、辞書的な使い方ができる記事にしております。
コーヒー生豆のグレード コモディティやスペシャルティとは?
コーヒー豆のグレードには、買い付ける側の品質鑑定によるグレードが存在します。
カッピングと呼ばれる風味の鑑定によって主に4つのグレードに分かれます。
ただし、コーヒー生豆を購入するときには、スペシャルティかプレミアムか、なんて表記はありません。
あくまでも風味の評価によるざっくりとしたグレードの仕分け方です。
なので、こちらの4つのグレード分けは、あまり気にしないで大丈夫。
知識として頭の片隅にいれておく程度でOKです。
- スペシャルティ
- プレミアム
- コモディティ
- ローグレード
・・・コーヒーの全生産量の約TOP5%の品質のもの。カッピングで80点以上の点数を取れるもの、とも言われている。高値で取引されています。
・・・全生産量の約TOP10%ほどを占める。品質が良く、生産地も限定されており、個性も際立つコーヒー。通常ここまでがシングルオリジン向きで、専門店で取り扱うレベルです。
・・・最も多く流通しているグレードで、全生産量の50%ほどを占めます。生産エリアが特定できず、いくつかの地区のコーヒーがブレンドされてつくられることも多い。しかし中には、驚くほどの品質の良さを誇るコーヒーも。
・・・ロブスタ種も含まれる低級品。インスタントコーヒーや缶コーヒーに使用されるレベルです。全生産量の35%程度。
その他TOP OF TOPの品質として、COEという表記があることがあります。
これは、カップオブエクセレンスといって、コーヒー豆の品評会に出品され、受賞したコーヒー豆のことを指します。
これらの豆はオークションにかけられ、高値で取引されます。
各国のコーヒー生豆のグレード・等級一覧
それでは、各国のコーヒー生豆のグレード・等級をみていきます。
これらは、生産国側で格付けしている正式なものです。
コーヒーの名前の一部になりますし、価格にも影響があります。
南米・中米・アジア・アフリカなど、ざっくりとしたエリアに分け、各国のグレードをまとめてみました。
南米エリアのコーヒー生豆のグレード・等級
南米エリアは、ブラジルとコロンビアの格付け方法が特殊で、グレードを覚えにくくさせている一因かと思います。
ブラジル産コーヒーのグレード・等級
ブラジルは、
- 異物の混入数
- 豆の大きさ
- 風味
これら3つの表記が併記され、やや複雑です。
- まずは、欠点豆や異物の混入数によって点数が付けられ、グレード分けされます。
- そして、12〜20のスクリーンサイズ(SCR)も併記されます。
- さらに、風味の判別による表記もされる場合があります。
- スプレモ(スクリーンサイズ17以上)
- スタンダード(スクリーンサイズ16以下)
- 太平洋側
- 内陸部
- 大西洋側
- AAA
- AA
- A
- AB
- B
- AA
- A
- B
- B以下
- PB
- Super Specialty
- Specialty
- G1
- G2
- G3
- AA
- A
- B
- S17+
- S16+
- S15+
- AAA S19+
- AA S18+
- AB S16+
- C
- PB
- E
- TT
- キブ2
- キブ3
- キブ4
- キブ5
- キブ6
- キブ7
- No.9
- No.8
- No.7
- No.6
- コーヒー豆の大きさ
- 欠点豆の混入数
グレード | 異物混入によるマイナス点 |
---|---|
No.2 | 4点以下 |
No.3 | 8点以下 |
No.4 | 26点以下 |
No.5 | 46点以下 |
No.6 | 86点以下 |
No.7 | 160点以下 |
No.8 | 360点以下 |
NO.1が無いのは、「欠点豆がゼロになることはありえない」ことだからだそうです。
そのため、No.2が最上級グレードとなります。
12〜13 | 特小 |
---|---|
14 | 小 |
15 | 中 |
16 | ふつう |
17 | 準大 |
18 | 大 |
19〜20 | 特大 |
基本的に大きいほど高評価です。
STRICITY SOFT | 風味が強調された滑らかな味わい |
---|---|
SOFT | 滑らかな味わい |
HARD | 酸味や渋みなどを感じる味わい |
RIOY | ややリオ臭を感じる味わい |
RIO | リオ臭感じる味わい |
リオ臭というのは、ブラジル特有の現象で、化学薬品と土臭さが混ざった不快な風味です。
コロンビア産コーヒーのグレード・等級
コロンビアの等級は、単純にスクリーンサイズ(コーヒー豆の大きさ)で決まります。
グレード | 読み方 | スクリーンサイズ |
---|---|---|
Excelso Premium | エクセルソプレミアム | 18 |
Excelso Supremo | エクセルソスプレモ | 17 |
Excelso Extra | エクセルソエクストラ | 16 |
Excelso Europa | エクセルソ ヨーロッパ | 15 |
Excelso UGQ | エクセルソ UGQ | 15が全体の50%以上・残りは14 |
Excelso Maragogipe | エクセルソ マラゴジッペ | 17 |
Excelso Caracol | エクセルソ カラコル | 12 |
単に粒の大きさを表す等級なので、風味とは関係がありません。
ペルー産コーヒーのグレード・等級
ペルーの豆は欠点豆の混入数によって格付けがなされています。
ESHP | 最も欠点豆の少ない最上級グレード |
---|---|
ES | 欠点豆が300g中11〜40点 |
MCM | 欠点豆が300g中41〜70点 |
MC | 欠点豆が300g中71〜100点 |
この他、スクリーンサイズ(豆の大きさ)も表記されます。
エクアドル産コーヒーのグレード・等級
エクアドル産のコーヒー豆は、コーヒー豆の大きさによって大きく2つにグレード分けされています。。
大きいものから
となっています。
中米エリアのコーヒー生豆のグレード・等級
中米エリアは生産地の標高による格付けが一般的で、分かりやすいです。
メキシコ産コーヒーのグレード・等級
メキシコ産コーヒー豆では、2つのグレード・等級が存在しています。
多分、英語表記とスペイン語表記なのですが、両方ともに生産地の標高で格付けされます。
ただし、それぞれで条件となる標高が若干異なります。
SHG(Strictly High Grown) | 標高1,000~1,600m |
---|---|
HG(High grown) | 標高700m~1,000m |
PW(Prime washed) | 標高700m~1,000m |
AL(ALTURA) | 標高約1300m〜 |
---|---|
PL(PRIMA LAVADO) | 標高約900m〜約1300m |
BL(BUEN LAVADO) | 標高約750m〜約900m |
グアテマラ産コーヒーのグレード・等級
グアテマラのコーヒーも、生産地の標高によってグレード分けされています。
標高の高い方が、風味が良く価値が高いとされます。
SHB(Strictly Hard Bean) | 標高1,350m〜 |
---|---|
HB(Hard Bean) | 標高1,200m〜1,350m |
SH(Semi Hard Bean) | 標高1,050m〜1,200m |
EXP(Extra Prime Washed) | 標高900m〜1,050m |
PW(Prime Washed) | 標高750m〜900m |
コスタリカ産コーヒーのグレード・等級
コスタリカも標高による格付けですが、地区によって表記が異なります。
SHQ | 標高1,200m〜1,600m |
---|---|
GHQ | 標高1,000m〜1,200m |
HB | 標高約800m〜1000m |
MHB | 標高500m〜1000m |
HGA | 標高900m〜 |
---|
MGA | 標高約600m〜900m |
---|---|
LGA | 標高約150m〜600m |
ホンジュラス産コーヒーのグレード・等級
ホンジュラスでも生産地の標高によって格付けが行われています。
SHG | 標高1,200m〜 |
---|---|
HG | 標高900m〜1,200m |
CS | 標高約600m〜900m |
エルサルバドル産コーヒーのグレード・等級
エルサルバドル産コーヒー豆の等級も、標高の高さでの格付けです。
1500m以上か以下かで、ざっくりとふたつに分けられます。
SHB(Strictly Hard Bean) | 標高1,500m以上 |
---|---|
HG(High Grown) | 標高1,500m以下 |
ニカラグア産コーヒーのグレード・等級
ニカラグア産コーヒーの等級も、生産地の標高の高さで決められます。
SHG | 標高1,500m~2,000m |
---|---|
HG | 標高1,300m~1,500m |
LG | 標高500m~1,000m |
パナマ産コーヒーのグレード・等級
パナマ産コーヒーの格付けは、生産地の標高によって3段階になってます。
SHB | 標高1,350以上 |
---|---|
HB | 標高1,050m〜1,350m |
EPW | 標高900m〜1,050m |
カリブ海エリアのコーヒー生豆のグレード・等級
カリブ海の国々のグレード・等級は、かなりバラバラで各国毎に異なります。
ジャマイカ産コーヒーのグレード・等級
有名なブルーマウンテンの産地ですね。
ブランド銘柄だけに、生産地・標高・スクリーンサイズで厳格に格付けされています。
ブルーマウンテン | ブルーマウンテン地区の標高800m〜1,500m |
---|---|
ハイマウンテン | ハイマウンテン地区の標高500m~1,000m |
プライムウオッシュ | 上記意外の生産地の標高300m〜800m |
さらに、スクリーンサイズによってNO1,NO2,NO3,NO4に分けられています。
No1が一番大粒で、高級品となります。
キューバ産コーヒーのグレード・等級
キューバ産のコーヒー豆は、コーヒー豆大きさ(スクリーンサイズ)によって格付けされます。
ETL | スクリーン18 |
---|---|
TL | スクリーン17 |
AL | スクリーン16 |
ドミニカ産コーヒーのグレード・等級
ドミニカのコーヒーはスクリーンサイズによって等級格付けされています。
スクリーンサイズは大きい順に
と五段階になっています。
大きいほど高品質とされています。
アジアエリアのコーヒー生豆のグレード・等級
アジアのコーヒー生産は、まだまだ発展途上な部分が多く、しっかりとした格付けがされていない国もあります。
グレードなど格付けをしている国々は、欠点豆の混入数によって決めているパターンが多いです。
インドネシア産コーヒーのグレード・等級
インドネシア産コーヒーのグレードは、300gのコーヒー豆のなかにどれだけ欠点豆があるかで、格付けされます。
G1 | 300g中、欠点豆が0~11個 |
---|---|
G2 | 300g中、欠点豆が12~25個 |
G3 | 300g中、欠点豆が26~44個 |
G4 | 300g中、欠点豆が45~80個 |
G5 | 300g中、欠点豆が81~150個 |
また、スマトラ島で生産されるマンデリンのなかには、SG(スーパーグレード)という等級のものがあります。
これは、アチェ地区とタケンゴン地区の中で標高が1400〜1900mの場所で栽培されたものを指し、最上級品質とされます。
パプアニューギニア産コーヒーのグレード・等級
パプアニューギニア産のコーヒーは、スクリーンサイズ(コーヒー豆大きさ)と欠点豆の混入量よって分けられています。
大きいほどランクの高いコーヒー豆となります。
AA | スクリーンサイズ6.95mm以上、欠点豆がないもの |
---|---|
A | スクリーンサイズ6.75mm〜6.94mm、欠点豆がないもの |
AB | AとBが混ざりっているが、Aが50%以上を占めるもの |
B | スクリーンサイズ6.55mm〜6.74mm、欠点豆がないもの |
C | スクリーンサイズ5.95mm以上、欠点豆が少量 |
東ティモール産コーヒーのグレード・等級
東ティモールのコーヒー豆は、多くはあまり等級づけをしていません。
ただし、インドネシア式のように欠点豆の割合からグレード分けをする業者もいます。
タイ産コーヒーのグレード・等級
タイ産のコーヒーにも、明確なグレードは存在していないようです。
ラオス産コーヒーのグレード・等級
ラオス産コーヒーにも、共通のグレード規格が無いようです。
インド産コーヒーのグレード・等級
インド産コーヒーのグレード分けは、条件がはっきりしませんが、豆の大きさや生産地の標高によって格付けされているようです。
良いものから
となっています。
中国産コーヒーのグレード・等級
中国産コーヒーにも、共通のグレードは存在しないようです。
ただし生産地によっては格付けがあり、一部にAAなどの表記がある場合があります。
ベトナム産コーヒーのグレード・等級
ベトナムのコーヒー豆は、欠点豆混入の割合と、スクリーンサイズを合わせて決められています。
G1 | スクリーンサイズが16(6.4mm)〜14(5.6mm)、欠点豆の割合が5%まで |
---|---|
G2 | スクリーンサイズが14(5.6mm)〜12(4.8mm)、欠点豆の割合が10%まで |
G3 | スクリーンサイズが12(4.8mm)〜10(4.0mm)、欠点豆の割合が20%まで |
アフリカエリアのコーヒー生豆のグレード・等級
アフリカの各国は、それぞれ表記が異なりますが、欠点豆の混入数によって格付けすることが多いです。
タンザニア産コーヒーのグレード・等級
キリマンジャロで有名なタンザニアですが、基本的にスクリーンサイズによって格付けされています。
AA | スクリーンサイズが6.75mm以上 |
---|---|
A | スクリーンサイズが6.25mm〜6.75mm |
B | スクリーンサイズが6.15mm〜6.25mm |
C | スクリーンサイズが5.90mm〜6.15mm |
エチオピア産コーヒーのグレード・等級
エチオピアのコーヒーは、300g中の欠点豆の数でグレード分けされます。
G1 | 300g中の欠点豆が0~3個 |
---|---|
G2 | 300g中の欠点豆が4~12個 |
G3 | 300g中の欠点豆が13~27個 |
G4 | 300g中の欠点豆が28~45個 |
G5 | 300g中の欠点豆が46~90個 |
G8までありますが、日本に輸入されてくるのは基本的にG4までです。
ケニア産コーヒーのグレード・等級
ケニアのコーヒーは、スクリーンサイズによってグレード分けわれています。
AA | スクリーンサイズ17以上 |
---|---|
A | スクリーンサイズ15〜17( |
B | スクリーンサイズ11〜15 |
C | エレファント(非常に大きい) |
エレファントは大き過ぎ、風味が損なわれるとされて評価が低い豆です。
ルワンダ産コーヒーのグレード・等級
ルワンダのコーヒーは、欠点豆の混入数とカッピングした風味の評価によって、グレード分けされています。
最上級から
となっています。
ブルンジ産コーヒーのグレード・等級
ブルンジのコーヒーは、主に品質によってグレード分けされています。
高品質なものから、
となっています。
また、スクリーンサイズ(豆の大きさ)も表記されており、大きいほど高評価となります。
スクリーンサイズは
などと表記されます。
マラウィ産コーヒーのグレード・等級
マラウィ産コーヒーは品質とスクリーンサイズによってグレード分けされています。
コンゴ産コーヒーのグレード・等級
コンゴのコーヒーは品質によってグレード分けされています。
トップのキブ2、キブ3は「プレミアム」と呼ばれ、スペシャルティコーヒーのグレードとなります。
カメルーン産コーヒーのグレード・等級
カメルーンのコーヒーは、300g中に含まれる欠点豆の数でグレード分けされます。
CHOIX(ショワ) | 最高級グレード、欠点豆が極小 |
---|---|
EXTRA PRIMA(エクストラプリマ) | 欠点豆が小 |
PRIMA(プリマ) | 欠点豆がやや少ない |
SUPERIEUR(スペリュール) | 許容できる量の欠点豆がある |
COURANT(クーラン) | やや欠点豆の混入が多い |
LIMITE(リミット) | グレード品としてギリギリの混入数 |
イエメン産コーヒーのグレード・等級
イエメンのコーヒーには、共通となるグレードがありません。
生産地区によってはグレードがなかったりもします。
ただし、生産地区によって評価されるところがあり、モカマタリで有名なマタリ地区が高評価となっています。
モカマタリにはグレードが存在し、no.9が最上級になっています。
グレード分けの基準はハッキリしませんが、品質によるものと考えられます。
その他のエリアのコーヒー生豆のグレード・等級
その他のエリアのコーヒー生豆のグレード・等級についてです。
生産地のグレードの情報があり次第、都度更新します。
アメリカ産 ハワイコナのグレード・等級
ハワイのコナコーヒーは、スクリーンサイズと欠点豆の数で格付けされます。
EXTRA FANCY(エクストラファンシー) | スクリーンサイズが約7.5mm以上、欠点豆が1ポンド(約453g)中10粒以下 |
---|---|
FANCY(ファンシー) | スクリーンサイズが約7.1mm以上、欠点豆が1ポンド中16粒以下 |
No.1(ナンバーワン) | スクリーンサイズが約6.4mm以上、欠点豆が1ポンド中20粒以下 |
SELECT(セレクト) | 欠点豆が1ポンド(約453g)中5%以下 |
PRIME | 欠点豆が1ポンド中25%以下 |
プライムまでの等級が「ハワイコナコーヒー」を名乗ることを許されます。
コーヒー生豆の価格とグレードは比例しない
コーヒーの生豆には、世界各国でバラバラに付けているグレードがあります。
No.2、No.3…
AA、AB…
G1、G2…
SHB、HB…
Premium、Supremo…色々あって大変ですが、ほぼ無視で大丈夫。ほとんどのグレードが、味とはあまり関係ありません。
結局は、飲んでみないと分からないんですよね・・。— いっちー@焙煎屋 (@icchicoffee) July 15, 2021
コーヒーの生豆の価格とグレード・等級は、あまり関係がなかったりします。
もちろん、同じ国の同じ農園のコーヒー豆であるならば、グレード・等級が高い方が高いです。
ですが、異なる地域ともなれば、グレードと価格の関係が薄くなります。
例えばエチオピアの最上級のイルガチェフェ地区のG1と、グジ地区のG1とでは価格が大きく異なったりします。
国が異なれば、なおさらです。
コーヒーの価格は、その国の人件費・品質や希少価値・知名度・輸送コストなどにより決定されます。
グレードや等級が価格に与える影響は、あまりありません。
そして、グレードの高さと美味しさも、あまり関係なかったりします。
グレードの低いコーヒーでも美味しいコーヒーは、たくさんあります。
なので、グレードが低いコーヒーでも積極的に取り入れてテストしてみると良いでしょう。
コーヒー生豆のグレード・等級まとめ
によって、格付けされています。
「風味の良さ」とグレードは、関係があまり無いんです。
コーヒー豆の粒が小さくても、
欠点豆の混入が多くても、
風味のとても良いコーヒーは、たくさんあります。
あまりグレードや等級にとらわれないほうが良いと思います。
G2やABといったワンランクダウン程度のコーヒーは、積極的に試してみることをおすすめします。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
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