COFFEE WORK

コーヒー焙煎士の年収はいくら? 求人の探し方と独立後の収入も。

コーヒー焙煎士の年収はいくら? 求人の探し方と独立後の収入も。
焙煎士になりたい人
焙煎士になりたい人
焙煎士の年収っていくらくらい?
焙煎士の求人てあるの?
独立すると、儲かる?
アフロ焙煎長
アフロ焙煎長
こんな疑問にお答えします。
自己紹介

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コーヒー焙煎士の年収はいくら?

コーヒー焙煎士の年収はいくら?
コーヒー焙煎士の年収は、通常の飲食店での正社員の給与と変わりません。
月給にすると20〜25万というところです。

焙煎士は専門職ではありますが、市場価値のある技術ではありませんので、焙煎の経験があるからといって特別高い給与になることはありません。残念ですが。。

また、焙煎士は社員ではなくてアルバイトや契約社員での雇用も多いです。むしろ、こちらの方が多いかもしれません。そうなると、東京都内の場合で時給は1,020円〜です。自動焙煎機を扱うコーヒー自家焙煎チェーンが、このような募集をよく出しているのを見かけます。

ですので、コーヒー焙煎士はお給料面で恵まれているとは言えません。

ただし、焙煎の経験を活かして、「副業でコーヒー豆販売を行って収入を上げる」という方法を採れるところが、収入面の強みになるかと思います。

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コーヒー焙煎士の求人は?

コーヒー焙煎士の求人は?
コーヒー焙煎士の求人情報は、少ないながらも求人サイトで見かけることはあります。ただし、人気職種の為に倍率は高めです。

コーヒー焙煎士の求人の種類

焙煎士の求人は、大きく分けて2つあります。

ひとつめは、大手ロースターの焙煎工場の求人。
代表的な企業はキーコーヒーですね。焙煎士というよりは、工場労働者という表現の方がピッタリくるかもしれません。業務用の大きい焙煎機を動かします。このような求人は、正社員での採用になります。

ふたつめは、小規模ロースターの求人。
各地の自家焙煎店が求人を行っています。ただし、焙煎に関われるかは、状況に寄るでしょう。一般的に、焙煎士というとこちらをイメージされるかと思います。こちらのタイプだと、基本的には契約社員かアルバイトでの採用が多いかと思います。

ただし、やはり電気式の自動焙煎機の求人が多いです。一般的なガスが熱源の焙煎機を扱う求人の情報は、掲載数が少ないです。

コーヒー焙煎士の求人を探すポイント

コーヒー焙煎士の求人を探すポイント
焙煎の求人を探すとき、まずは求人サイトを見ることが有効です。最近では自家焙煎店も増え、求人情報に焙煎士募集が掲載されることも多くなってきたからです。

ただし、焙煎士に興味ある人は多く、それに対して求人は少ないので、倍率はどうしても高くなりがちです。

そこでおすすめなのが、求人サイトに頼るのではなく、焙煎機を置いてあるお店に片っ端から問い合わせる方法です。

求人サイトに情報は載せてないけど、人を探しているお店は多いです。求人サイトは掲載にお金がかかるため、小規模な自家焙煎店はそのようなサイトへの求人を出すことはあまりやりません。

こんなお店で働きたいな、というお店があれば、積極的に問い合わせしてみましょう。

儲かって売上が伸びているお店は、常に人の採用を考えています。求人の問い合わせは、お店側としてもありがたいものです。

飲食専門の求人サイト
>>【アイティーケー】外食産業・飲食店に特化した転職支援サービスの会社では、もっとも古く、実績がある大手です。

>>【ペコリッチ】東京都の飲食に特化したアルバイト求人情報サイトです。

 

コーヒー焙煎士として独立すると、収入は?

コーヒー焙煎士として独立すると、収入は?
コーヒー焙煎士としての成功は、独立して自分のお店を軌道に乗せることではないでしょうか?

焙煎士になりたい人
焙煎士になりたい人
焙煎士が独立して、実際に儲かるの?
その為の条件とは?
アフロ焙煎長
アフロ焙煎長
この問いに対する答えは、お店によって原価率や販管費が激しく異なりますので、ざっくりとした感じになります。

小さい自家焙煎店を開業したとして、試算してみます。

1日の来客人数の見込みから、売上を計算します。

コーヒー豆とドリンクが中心のお店となると、客単価は500〜1,000円くらいの間となります。平均をとり750円とすると、40人の来店で3万円の売上げ。月25日営業で月商は75万円。

この場合、家賃にもよりますが自分へのお給料は25万程度は支払うことができます。とすると、年収は約300万円です。

月商75万円で試算しましたが、これはミニマムです。立地が少し良ければ、月商200万くらいは普通に作れます。

ミニマムな売上だと、日本人の平均年収は下回りますが、十分暮らしていくことはできます。2店舗展開すれば、単純に2倍になりますので、年収600万。ここまでやれば、十分成功と言えるのではないでしょうか? もちろん、2店舗で年収1,000万は十分狙える金額です。

焙煎店としてきちんと儲けるには、
「1日40人以上の来客が見込める立地を選んで出店すること。」
これが重要ですね。

もちろん、コーヒー豆売りに力を入れることは大前提です。豆売りは上限なく積み上がっていくので、2年目・3年目と年数を重ねる度に売上が増えていきます。当然収入も。

もし1日40名の来客が見込めない場合は、ネットで情報発信を行い、Webマーケティング・SNSマーケティングを頑張りましょう。

 

コーヒー焙煎士の年収はいくら? まとめ

コーヒー焙煎士の年収はいくら? まとめ
コーヒー焙煎士は専門職でありながら、市場価値が無い職種で、通常の飲食の年収と変わりません。都内で、正社員で月給20万〜、アルバイトで時給1,020円〜という感じになります。

それでも、焙煎士になりたいという方が多いのは、

  • 専門職へのあこがれ
  • 好きを仕事にしたい
  • 将来自分のお店をもちたい

このような気持ちがあるからではないでしょうか?

そして、焙煎士として独立・開業して、年収を上げて豊かに暮らすためには、

  • 1日40人以上の来客の見込める立地を選び
  • コーヒー豆売りに力を入れて
  • 2店舗以上展開すること。

これで、現実的に目指せます。

焙煎士の年収をテーマとした記事ですが、焙煎士という職の魅力はお金ではない部分が大きいです。

好きなことを仕事にでき、それでお客様とコミュニケーションが生まれ喜ばれる。
そんな楽しいことをやりながら、お金がもらえる。

このようなことが、焙煎士という職種の魅力なのではないかと思います。

「コーヒーの焙煎を行いながら接客まで行うような、一気通貫で全てに関われるコーヒー自家焙煎店での仕事」って、私は飲食業界内で一番楽しい仕事なのではないか、と思っています。

さらに、焙煎の経験を活かして、副業でコーヒー豆の販売にチャレンジすることもおすすめです。自宅で焙煎、ネットショップで販売は、簡単にできます。
ブログ記事:コーヒー豆焙煎を副業にする方法【月3万円を目指そう】

コーヒーを学びながら楽しく働けて、さらに副業にもアドバンテージがある。最高じゃないですか?

興味ある方は、是非チャレンジしてみてください!

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